学校の体育授業にてタグラグビーを採用している小学校も多いようですが、北海道旭川市の小学校も例外ではないようです。
今回は、旭川市でタグラグビーの習い事ができるチーム・場所を調べてみました!小学生の習い事を調べている保護者様の参考になれば幸いです。
そもそもタグラグビーってどんなスポーツ?
そもそもタグラグビーとはどのようなスポーツなのでしょうか?フラッグフットボールが専門である私もタグラグビーについては不明な点も多いので調べてみました。
札幌市のWebサイトによると、、、
タグラグビーとは、
『ボールを持って走り、相手をかわしたり、パスをしたりしながらゴールに向かってトライ(得点)をするとても簡単なスポーツです。』
『タックルの代わりに相手のタグを取って守ります。ぶつかることがなく安全なスポーツなので、誰もが楽しめるスポーツです。』
分かる人には分かると思うのですが、初めて『タグラグビー』という言葉に触れた人にとってはイメージし辛いですよね。
この説明だけ見るとフラッグフットボールと何も変わらないのですが、もう少しザックリとした説明をすると、、、
- ボールを相手ゴールまで運ぶことで点数を取り合う
- 自分のゴールまで運ばれないように相手のタグを取って守る
調べてみると、
タグラグビーと似たような競技としてタグフットボールという競技もあるようです。
また、私たち道北スポーツLabが活動しているフラッグフットボールもあり、混乱する方も多いと思います。
まず、『タグラグビー』と『タグフットボール』の違いは、キック(ボールを蹴る)という動作があるという点がより15人制ラグビーに近いようです。
一方、コンタクトに関してはどちらも無いようで、安全性は高いと言われています。
タグラグビーとフラッグフットボールにはどのような違いがあるのでしょうか?
以下のページにまとめていますので興味がある方は是非チェックしてみてください。
→ タグラグビーとフラッグフットボールの違いが意外と知られていない?
簡単にお話しすると、
- パスは後ろパスだけで展開するのがタグラグビー
- 前にもパスを投げられるのがフラッグフットボール
- プレーが連続的なのがタグラグビー
- 1プレー1プレー作戦を練って戦略的なのがフラッグフットボール
こんなイメージでしょうか?
アメフトとラグビーは同類項でまとめられることが多いですが、どちらも楕円球の競技として魅力があります。
ルールの違いはありますが、どちらも魅力的なスポーツです。
旭川市に小学生が習えるタグラグビーチームはあるの?
次に、北海道の旭川市でタグラグビーが習えるチームはあるのか調べてみます。
Google検索で『旭川市 タグラグビー 小学生 習い事』と検索をすると『旭川ラグビースクール』さんのホームページを見つけることができました。
旭川ラグビースクールさんがタグラグビーの大会などへも出場しているようです。
興味がある方は、旭川ラグビースクールさんへ直接お問い合わせください。
→ https://rugby.0166.co.jp/
タグラグビーに特化して小学生へ教えている教室は旭川市で見つけることが出来ませんでした。
タグラグビーは、比較的ルールが簡単なため旭川市や札幌市、東川町で小学校体育の授業でも取り扱われています。
また、三井住友銀行がスポンサーとなっている『SMBCカップ』というタグラグビーの全国大会もあるようです。
私たち道北スポーツLab RUYKERS(ルイカーズ)では、タグラグビーではありませんが、同じ楕円球を使い接触をなくした安全なスポーツ【フラッグフットボール】を行っております。
興味がある方は是非、無料体験へお申し込みください。
旭川市の小学生へ!フラッグフットボールで日本一を目指しませんか?
タグラグビーで頑張ることも素敵ですが、同じように魅力的なフラッグフットボールというスポーツがあります。私たち道北スポーツLab RUYKERS(ルイカーズ)には、小学生日本一を目指し、楽しく活動しているフラッグフットボールチームがあります。
北海道内での認知はまだまだ低く、競技人口も少ないですが、2028年ロサンゼルスオリンピック種目にも決定した、Newスポーツです。
- 走るのが得意な子。
- しっぽ取りが得意な子。
- 逃げるのが得意な子。
- ボールを投げるのが得意な子。
- ボールを捕るのが得意な子。
色々な得意が活躍できるスポーツです。
お子様の挑戦をお待ちしております。
一緒に楽しみながら日本一を目指しませんか?