第1条 (名称及び所在地)
本団体は、道北スポーツLab(以下DSLという)と称し、DSLの事務局を代表宅に置く。
第2条 (目的)
DSLは、地域と密着したチアリーディング・フラッグフットボール並びにその他総合型のスポーツ活動を通して健康・健全さに根ざし、地域住民の健康づくり、地域社会の活性化、青少年の健全育成に寄与することを目的とする。
第3条 (活動場所)
DSLは、原則東川町海洋センターB&Gまたは、東川町西部地区コミュニティセンター体育館、東川町内小学校等で行う。
第4条 (運営)
本教室の運営・管理（メンバー資格の得喪変更、会費・諸費用の収受、会員規約の制定・改廃等の決定手続きを含む）は、道北スポーツLabが行う。
第5条 (入会資格)
・DSLに入会できる方は、対象年齢などの別に定める入会条件を満たし、スポーツを行うのに適した健康状態である者とし、DSLの目的を理解し、DSLの規約厳守及び利用施設規約を遵守できる方に限る。
・刺青、タトゥー及びこれに類するものが入っている方、暴力団構成員、円滑な団体運営に支障を来す可能性がある方、その他本団体が不適当と認める方は、入会資格がありません。また、入会後であってもこれらの事象が判明した時点で退会していただきます。
第6条 (会員制度)
DSLは、会員制とします。
第7条 (入会手続)
DSLに入会を希望する者は本規約を了承のうえ、所定の手続きをおこない、DSLの承諾を得たうえで、入会金ならびに所定の費用をDSLに支払うことにより会員としての資格を取得する。
第8条 (会費等の支払)
レッスン料は別途定めの通りチケット制と致します。
レッスン受講前までに次回以降分のチケットを購入頂きます。(料金は現金手渡しで支払うこととする。)尚、物価その他の諸事情によりやむなく受講料を変更することがあります。
・レッスンチケットは、DSLの全てのクラスでご利用になれます。
・レッスンチケットの有効期限は最終発行日より 6 ヶ月です。
・レッスンチケットは、本人もしくは兄弟姉妹のみ有効です。
・レッスンチケットの払い戻し、及び、再発行は致しません。
・レッスンチケット購入時には、会員証の提示をお願い致します。
・会員が納入した入会金、年会費、スポーツ安全保険料及び諸費は、いかなる理由でも返還しかねます。
第9条 (休会・退会について)
【休会について】
・休会とはケガや病気・家庭の都合等で１ヶ月以上本教室を休むことをいう。
・休会する場合、指導員に申し出ると共に、定める書類に必要事項を記入し、前月の 15 日までに提出する。
【退会について】
・本教室を退会する場合、指導員に申し出ると共に、定める書類に必要事項を記入し、前月の 15 日までに提出する。
・事前の連絡なく、3ヶ月以上レッスンに参加されない場合、DSLは会員を退会させることができる。
・未使用のチケットがあっても退会後の返金は出来かねる。
第10条 (会員資格の停止および除名)
会員が次の各号のいずれかに該当するときは、会員の資格を一時停止または、除名することができる。
1. DSLの定める会費・諸費用につき、3ヶ月以上滞納したとき。（除名の場合、除名以前の会費・諸費用は全て納入していただきます。）
2. DSLの利用施設を故意に毀損したとき。
3. 本規約、その他DSLが定める規則に違反したとき。
4. DSLの名誉、信用を毀損し、または秩序を乱したとき。
5. 入会書類に虚偽を記載したことが判明したとき。
6. メンバーとして品位を損なうと認められる非行があったとき。
7. 伝染病等他人に伝染・感染するおそれのある疾病に罹患したとき。
8. DSLの合理的な指示・指導に従わないとき。
9. その他DSLが、社会通念に照らし、DSLメンバーとしてふさわしくないと認めたとき。
第11条 (活動日時)
・本教室の開催日、時間については、別に定める練習スケジュールに沿って活動を実施します。
・練習に際しては、DSLが指定したスポーツウェアがある場合にはそれを着用し、常に清潔に保つよう心がけてください。
・使用施設もしくは指導者の事故等やむをえない事情により、定められた開催日、時間、期間等を変更または廃止することがある。
第12条 (スクールの廃止、利用制限等)
次の事由によりDSLのスクールを廃止または閉鎖または臨時休業することができます。
1. 台風その他異常気象、風水火災害、地震、近隣の事故等でDSLの業務遂行に支障があるとき。
2. 施設の改造または補修工事実施のとき。
3. 法令の制度改廃、行政指導、社会情勢、経済状況の著しい変化があったとき。
4. 施設の使用権限が消滅する等運営に影響が生ずる事情が発生したとき。
5. その他閉鎖または臨時休業の必要があると認められるとき。(DSLは、止むを得ざる事情による場合、相当の予告期間を置いたうえ、DSLを閉鎖できる。会員はこれに関して何等の異議も唱えず、また、如何なる種類の請求もしない。)
第13条 (保険の加入)
・全ての会員はケガや事故の時のためにスポーツ安全保険に加入する。
・DSLは、その活動中の傷害については、スポーツ傷害保険の対象範囲内でのみ対応するものとし、未加入者の活動中の事故については、DSLにおいて一切の責任を負わないものとする。
・毎年4月1日～翌年3月31日までが保険対象期間になり、途中入会であっても全額保険料をお支払い下さい。(なお、途中退会でも返金は出来かねます。)
第14条 (賠償責任)
・DSL内で紛失、盗難、傷害その他事故について、それがDSLの責に帰すべき理由による場合を除き、DSLは一切の責任を負わない。また、会員は自己の責に帰すべき原因により、DSLの施設、または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を負担しなければならない。
・会員は紹介した同伴者の責に帰すべき原因により発生した前項の損害についても、その同伴者と連携して賠償責任を負担しなければならない。
・保護者の同意を得た未成年者の会員の責に帰すべき原因による損害に対して、保護者が連携して賠償責任を負担しなければならない。
・施設利用者間の喧嘩または口論等のトラブルが発生した場合、その損害の有無に拘わらず、DSLは賠償責任等を負わない。当該利用者はDSLに対し相手方との仲介等を求めてはならない。
第15条 (個人情報の取り扱い)
・DSLは、会員の本人確認、入会後の会員に対するDSLの案内および通知、DSL利用料金の請求などに利用する目的で、入会手続きの際に以下の情報（以下これらを総称して「個人情報」という。）を保有する。
1. 氏名、年齢、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス等。
2. その他各種スポーツ教室などの受講および参加に伴う必要記載事項。
・DSLは個人情報を厳重に管理し、不正アクセス、紛失、誤用、漏洩に対する予防・是正措置および安全対策を講じる。
・DSLが入会手続き時に知り得た個人情報はDSL運営に必要な場合、利用目的の達成に必要な範囲内において外部委託する場合および、法令で定められた手続きがなされた場合を除き、会員本人の承諾がない限り、如何なる第三者に対しても開示しない。会員や第三者の生命・身体・財産を損なうおそれがあり、本人の同意を得ることができない場合や緊急時の場合はその限りではない。
・個人情報の照会、訂正などを希望する場合には、会員本人による手続きにより合理的かつ必要な範囲内において速やかに対応する。
・ホームページ・チラシ・SNS 等への投稿について
会員から許可を得た場合、写真や動画、個人名等を本教室ホームページ・チラシ・SNS・テレビ・新聞等への投稿や宣伝に利用する。(なお、同意できない場合は指導員へ申し出る。)
第16条 (変更事項の届出)
・会員は住所、連絡先、その他入会申込書記載内容に変更が生じた場合、速やかにDSLへ届け出なければならない。
・DSLは会員への通知が必要な場合、会員から届け出のあった最新の住所に通知をおこない、以後の責任を負わない。
第17条 (細則)
本規約に定めない事項及び運営上必要な細則は、事務局の決議によって随時定める。
第18条 (規約の改正)
本規約は、事務局の決議によって随時改正することができる。
・DSLの運営、管理の為に必要な具体的な事項は別に定める。尚、DSLは必要に応じて本規約およびその他の諸規則を改正することができる。またその効力は全ての会員に適用される。
・前項改定については、事前にDSL内の公示版に掲示することにより、会員に対し告知する。
第19条 (規約の発効)
本規約は2022年4月1日より発効する。
《改訂》2022 年7月1 日
